鉄道保全パッケージを利用した保全管理の現状と日本におけるアプローチ方法とは

鉄道インフラの老朽化、メンテナンスコストの上昇、厳格化する安全・環境規制。さらに事後保全や手作業による点検が残っている現状は、鉄道会社の持続可能な運営を目指す上で大きな課題となっています。

こうした背景のもと、先進国を中心に導入が進んでいるのがEAM(エンタープライズ・アセット・マネジメント)ソリューションです。その中でも、HxGN EAMは30年以上にわたり様々な設備の維持管理を支え、鉄道業界においても保線・電気系・土木・車両・施設といった幅広いアセットで実績を重ねてきました。

このたび、『鉄道保全パッケージを利用した保全管理の現状と日本におけるアプローチ方法のご紹介』をテーマに、パッケージベンダーであるHEXAGON社と、鉄道保全システムの導入で豊富な実績を有する日鉄ソリューションズ株式会社が、共催でセミナーを開催いたします。

セミナーでは、鉄道保全におけるソリューションの紹介やデモ、日本における導入のポイントをご紹介いたします。ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の保全業務の未来をともに考える場としていただければ幸いです。


📅 開催概要

  • 日時:2025年9月16日(火)14:00〜15:00
  • 形式:オンライン
  • 参加費:無料(事前登録制)

📢 ウェビナー内容

このセッションでは、エンタープライズ資産管理ソリューション(EAM)が鉄道保全にどのように役立つかについてご説明します。

  • 鉄道業における設備保全の課題と取り組み

  • EAMソリューションのご紹介と鉄道保全システム実績
  • 鉄道保線を想定した HxGN EAMデモと機能紹介
  • 日本の現場に適した導入ステップと定着の工夫

👤 対象となる方

  • 線路・架線・土木・車両・駅舎などのビル施設をお持ちの鉄道事業者様もしくは自治体様
  • 上記鉄道会社、自治体様よりメンテナンスを委託されている事業者様

🎤 登壇者

横田 和弘

Hexagon
Asset Lifecycle Intelligence division
シニアアカウントマネージャー EAM担当

外資系コンピューター会社にて37年間勤務、製造業を中心とした営業部門やAI推進部門担当。2022年6月より現職、HxGN EAM事業の立ち上げより参画。

袴谷 悠矢

Hexagon
Asset Lifecycle Intelligence division
ソリューションコンサルタント

2023年3月より現職。設備保全管理ソリューション HxGN EAM のプリセールスを担当。AI機能を含む最新技術の活用にも注力し、製造・インフラ業界の保全業務の最適化を支援。

松隈 宣裕

日鉄ソリューションズ株式会社
システムエンジニア

2010年より鉄道保線設備管理に関するシステム開発を要件定義から運用保守まで幅広く担当。現場の声を反映した業務システム構築を数多く実施。


🏢 主催

本ウェビナーは以下の2社により共催でのセミナーとなります。

  • Hexagon - 保全管理パッケージ HxGN EAM 提供
  • 日鉄ソリューションズ(NSSOL) - 日本で有数の鉄道保全システム導入実績

 

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